顎関節矯正を試してみませんか?
コロナ生活で増えた顎関節症
コロナ禍での生活が始まってから、「頭痛」や「口を大きく開けると痛い」と訴える患者さんが増えています。
ハンバーガーやおにぎりを食べる時に痛みを感じる方も多いようです。
これは毎日の生活で長時間付けているマスクによる原因と考えます。
耳には表情筋の一つである耳介筋が付着しています。
マスクのゴムで耳周囲が引っ張られ、耳介筋が緊張状態になります。
またマスクにより下顎が常に引き上げられた状態が続くと咀嚼筋の側頭筋や咬筋が常時緊張。
側頭筋や咬筋が緊張状態になると口の開閉が上手く出来なくなります。
患者さんの中では今まで無かった「歯ぎしり」や「食いしばり」が出てきたのもマスク生活が原因と考えます。
これが頭痛や顎関節症になる要因です。
こんな症状ありませんか? ~ 顎関節 ~
- 口を開けた時にアゴが痛い
- 痛くて口が開かない
- 噛みしめ、食いしばりをよくする
- 前から見たらアゴがずれている、歪んでいる
- マスクにより顎周りが疲れる
- 歯ぎしりをする
顎関節症かもしれません!?
オプション価格 1000円
治療後の患者さんの感想
エキテンのクチコミより…
突然の顎の痛みと頭痛が続き、歯医者など転々と周り困っていたところ、HPを発見しました。顎の関節矯正やバランス調整についてや、料金なども明確に記載されておりわかりやすく、すぐに予約をしました。実際に施術していただき現在3回目ですが、顎の痛みや頭痛がとれてきたのと同時に、肩のこりや首の疲れまでも軽減されてきており大変嬉しく思います。こればかりはすぐに治るものでもないと思いますので、しばらく通い続けたいです。 Sさん |
カクカク音の問題
「口を開けた時に音が鳴るんです。」と訴える患者さん。
この音の原因は関節を構成している関節円板の摩耗によるものです。
摩耗によるものですから回復することは難しく、音が鳴らないようにすることは当院では困難と考えます。
顎関節は側頭骨の関節窩と下顎骨の関節頭で構成され、その間に関節円板があります。
顎関節は前後・左右への動き、また咀嚼運動をします。
その為関節円板にはかなりの負荷がかかり摩耗していきます。
特に寝ている時の歯ぎしりや食いしばりによる関節円板の負荷が摩耗の原因です。
歯ぎしりや食いしばりの強い方は音の鳴る方も多いようです。
初回で変化が解る顎関節矯正
痛みのないとてもソフトな施術です。
当然のことですが頭部は全身と皮膚で繋がっておりますので、顎関節症の方に肩のハリ感や頭痛が多いのも、皮膚で繋がっているからです。
肩周りの筋肉が硬くなっていると、顔の筋肉を下に引っ張ります。
保険診療プラスのオプションとして施術しても効果はありますが、全身治療のバランス調整を同時に施術することで、更に効果が違ってきます。
特に頭部は頚椎の上にあり頚椎や胸椎の歪み、胸郭を整えることで首筋から肩周りがとても楽になります。
軽度の顎関節症の方は3~4回の施術で快復に向かいます。
(痛みがなかなか取れない場合は関節円板の炎症が強く関節の変形がある方です。長期の治療が必要です。)
バランス調整(4000円)+顎関節矯正(1000円)=5000円