オスグッド・シュラッター病の自費診療(成長期膝下の痛み)
オスグッド下半身調整 4000円 (回数券チケット6枚綴り 22000円)
一般に「オスグッド」と呼ばれている膝のお皿下の痛みです。
お皿のすぐ下の張り出ている骨の部分(脛骨粗面)が腫れて、運動すると痛みが起こる子供の成長痛(骨端症)です。
症状
子供の下腿骨の脛骨粗面には軟骨の成長線があり、とても外力に弱い箇所です。
膝を伸ばす時に働く大腿四頭筋が付着し、常に大きな力が加わっています。
習い事の運動や部活動でジャンプやランニング、キックなどの激しい動きをすると、常に膝下の脛骨粗面に大腿四頭筋の強い牽引力が働きます。
この牽引力が付着部分を引っ張り痛みが生じます。すると膝下が腫れてきて、押すと強い痛みがあります。
膝を深く曲げることが出来ず、走ったりすると痛みが出るほどになります。
小学生の体が大きくなる高学年、中学生になり部活動の練習量が増えたことによる使い過ぎで発症することが多い傷病です。
当院での施術
オスグッド下半身調整 4000円 (回数券チケット6枚綴り 22000円)
保険診療でも対応しておりますが、「オスグッド治療」に特化した施術をします。
早期回復を目指す施術です(保険診療では1ヶ月以上の治療を必要とすることが多いです)。
下半身の特に大事な関節のである股関節、膝関節、足関節を矯正し、関節と筋肉の連動性を高めます。
オスグッド病は筋肉と骨とがバランスを失ったもの。
痛みが生じた理由はアンバランスが主たる原因ですが、それはあくまでも結果であり、痛み(結果)になる前の過程がそこにはあります。
過程には必ず関節のズレが出ています。筋肉の強い牽引力で関節のズレが出てしまいます。
筋肉の強い牽引➡関節のズレ➡余計な筋肉(力)を使う➡痛み(結果)
関節調整により正しい位置に戻すことで、筋肉が正しく動き体のパフォーマンスが上がります。
関節のズレを治す➡筋肉が正しく動く➡スムーズな関節の動き➡パフォーマンスの向上
こんな症状が出ていませんか?
- 膝下が痛くて膝を曲げられない
- 膝下に腫れが出て触ると痛い
- 走ると痛く、歩く時も痛みが出るようになった
- かばって歩くことが多くなった
子供は体の使い方が解らず、無理に体を動かすことで痛みが出てきます。
成長するにつれ知らず知らずのうちに、体が歪み猫背やO脚(X脚)といった症状が体に現れます。
体が出来上がる大人になる前に、正しい体の使い方を知ることはとても大事だと考えます。
*問診時に「オスグッド下半身調整」と伝えて下さい。